ライフガードフィルム！！
2002/12/16更新
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銅板を紹介するよ！ | 防犯対策・省エネ対策なら ライフガードフィルム！！ |
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 銅 板 |
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| 銅板の変色 建築板金にしようされる銅板は長い年月を経ると酸化され、美しい緑青を生じます。銅は空気に触れると酸化を始め、表面に酸化第一銅や酸化第二銅ができ、銅板自身より更に耐食性は強くなります。緑青は各地の環境により塩基性炭酸銅や塩基性塩化銅等の様々な化合物が複合生成されてできる水に溶けにくい安定した保護膜です。 銅板の色沢変化の過程は 赤橙色→褐色→暗褐色→黒褐色→緑青色 となります。 銅板の変色は、メーカーが圧廷下直後から始まるので、流通段階における変色を防ぐため一時的変色防止対策を施し出荷しています。対策として、ベンゾトリアゾール等による表面酸化膜を作っています。一時的対策ですので、屋根葺き後まもなく溶け去り、通常の変色が始まります。 |
電 食 異なった金属を接触させると、一方の金属が陽極、他方が陰極となり微少な電流が生じ、陽極となった金属は腐食されます。 電食には特に気を付けて使用します。
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| 耐薬品性 非常に安定した金属の一つで、下の表はいろいろな薬品に対しての強さを示しています。
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科学的腐食 化学反応は、我々が生活する周辺の様々な環境によって異なります。温泉地域による亜硫酸ガスや硫黄に対しては必ずしも丈夫とはいえませんし、海浜地区における海浜粒子が異常な化学反応をおこさせていることも特殊な環境における腐食事例です。各種公害における大気汚染も見逃せません。 １．河川が汚され、腐敗して発生した硫化水素等は銅にとって脅威です。 ２．工場から排出された排ガスは、有害物質を拡散させ、二酸化硫黄は変化して硫酸となり少量の雨の時には水分蒸発後に銅板上に残って腐食を進行させることが考えられます。 ３．瓦と銅板の境に塵がたまり、硫黄酸化物を含んだ酸性雨の影響も受け銅板を変色腐食に結びつける要因を作る場合があります。 ４．瓦も粘土やゆう薬の成分によっては、酸性雨の影響から銅板に悪い物質が溶けだし、腐食させる場合があります。 |
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銅版m及び㎡当り単重量 （単位：kg）
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| 銅板：（松下電工） |
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| 優れた耐久性とメンテナンスフリーでランニングコストがかからず美しい製品です。 施工後時期が来ると、色が変わりとても美しくなります。 製造：松下電工 |
カラー鉄板 ガルバリウム鋼板 カラーＧＬ鋼板 耐摩カラーＧＬ鋼板 フッ素鋼板
エンビ鋼板 カラーステンレス鋼板 耐酸被覆鋼板 銅板 スケルトンカラー
鉄 板
